洗練されたデザインが映える！おしゃれなゴミステーション「IZAKI」のご紹介

ゴミステーション（ゴミボックス）といえば、金網で囲われたものであったり、倉庫のような形であったり、鉄箱のような無骨な外観を想像する方も多いのではないでしょうか？

衛生面やトラブル回避・安全確保のためにゴミステーションは広く利用されていますが、それなりの大きさを占めるので、建物の外観にも影響をあたえます。

集合住宅のオーナー様であれば、できるだけ美しい外観で入居者様を募りたいとお考えかと思います。また、おしゃれなオフィスにおいてゴミステーションを屋外に設置する場合、出来る限り景観を崩したくないもの。

そのようなご要望をお持ちに皆様に、今回は洗練されたデザインでおしゃれ、かつ使い勝手も抜群のゴミステーション「IZAKI」をご紹介いたします。

様々な建物にマッチする洗練された外観

落ち着いたグレー（灰色）は、どのような外観にもマッチしやすい万能カラーです。IZAKIでは高耐食めっき鋼板を使用し、上品なグレーの光沢が美しく映えるよう、極力シンプルなデザインに仕上げています。

因みに、高耐食めっき鋼板とは鋼材製造時にめっき処理を施した鋼板のことで、非常に優れた耐食性をもちます。流通している高耐食めっき鋼板の中でも、IZAKIではマグネシウムとアルミニウムの効果ですぐれた耐食性と加工性を誇る「ZAM」というブランド鋼板を使用しています。

折角の外観が錆などの腐食によって汚くなってしまうと長所が損なわれてしまいますが、その点を十分に配慮した形になります。

ゴミ捨て時の人体動作を研究

ゴミステーションにゴミを捨てるのは、老若男女問いません。IZAKIは、これまでユーザー様の声を元に改善を繰り返し、人間がゴミステーションに廃棄する動作をやりやすいよう改善を繰り返してまいりました。

例えば、一般的な上開きタイプの扉をもつゴミステーションですと、力の弱い高齢の方や背の小さい子どもの場合は特に、扉自体の重さによって扉が開きにくかったり、稀に指を挟んでしまって怪我をする恐れがあります。

IZAKIでは人が扉を開きやすいような位置・角度となるよう開口部分の傾斜を設計し、扉の開閉を極力やりやすいよう工夫を加えています。結果、子どもや高齢者でも搬入がしやすくなったと多くのお声をいただいています。

入居者だけでなく、ゴミステーションからごみを回収する収集運搬業者様においても、従来のゴミステーションより開口が大きく低い位置になったため、重たいゴミも出しやすくなり、収集作業がスムーズなったと好評です。

おしゃれさを損なわず、程よい透け感。臭いがこもらない

密閉タイプのゴミステーションの場合、外から中身を判別できないためマナー違反が気になったり、臭いがこもったり・こびりついたりという観点から、管理する側からすると難点があります。

IZAKIでは耐久性を考慮しつつ、遠目からでは中身が見えず、近づいたら中身がわかるような絶妙なデザインパターンの穴をZAM鋼板に施しています。風通しがよく、ボックスの中に不快な臭いがこもりません。管理をする側も、利用する側にも極力ストレスを生まないような設計としています。

国内メーカーで生産、耐久性や耐候性も抜群

IZAKIは高い金属設計・製造技術を擁する国内メーカーにて丁寧に製造されています。

これまで納品させていただいたお客様から入念にレビューを汲み取り、マイナーチェンジを繰り返して現在の形に到達しました。 特に破損が起こりやすい扉の連結部分は特に入念に加工が加えられており、ラフな取り扱いが予想される扉の開閉動作においても破損しにくい構造となっています。

雨に耐えられる鋼材選定は前述のとおりですが、台風などの強風によって転倒しないよう、コンクリートブロックをウエイトとして置くためのケースもオプションで付属させることも可能です。

選べる容量2タイプ

IZAKIのラインナップには、容量約855リットル（45Lゴミ袋約19袋分）の小タイプと、倍の大きさとなる容量約1710リットル（45Lゴミ袋約39袋）の大タイプがあります。

それぞれの仕様は以下のとおりとなります。

①：小タイプ

「IZAKI」小サイズの詳細はこちら>>

②：大タイプ

「IZAKI」大サイズの詳細はこちら>>

まとめ

ゴミステーションは一度設置してしまうと、なかなか交換や移設が難しいため、選択は慎重に行いたいものです。設置した後に、折角のおしゃれの外観がイマイチになってしまったり、利用する人からの苦情が多発してしまうことはできるだけ避けたいものです。

もし良い商品が見つからず迷っている場合は、一度ゴミステーション「IZAKI」を是非ご検討ください。